ペンションの暖炉

スキー場近くのペンションの暖炉
群馬県にあるスノーパルオグナほたかスキー場へ行った。
一泊二日、泊まったのはグリーンエイジというペンション。
そこに暖炉がありました。
裸火を見ることになる暖炉は薪ストーブとは違った趣がありますね。

薪ストーブのパイプ(煙突)そうじ

薪ストーブの煙突掃除
今年も直前になってしまったが、薪ストーブのパイプ(煙突)そうじをした。
ストレートパイプなので、室内筒を全て外して、外で煤を落とし、室外筒は写真のように室内側からブラシを差込み、ゴシゴシとやって煤をゴミ袋に溜める、という方法である。
本来は屋根に上がって上からブラシを突っ込むのがいいのだが、我が家の屋根は9寸勾配。
ちょっと無理。
何年かしたら、チムニーの角トップの点検が必要かもしれないが、まあ、その時はその時。
なにしろ毎年そうじすることが大事ですね。

作業机

パソコンデスク
1階6畳の部屋をもっと使いやすくしよう、ということで、デスクトップパソコンをPCラックではなく、横長の作業机に置くことにした。
今回は、見栄えより実用性と工期短縮を優先。
天板は30mm厚のパイン集成材。
幅は1317mm。
奥行は450mm。
足も67φの丸足。
金具による接合。
金具の接合に、12φの下穴処理が必要だったが、トリマーで天板の面取りをして、あっという間に1日で完成。
妻と蜜蝋ワックスで仕上げて出来上がり。
これを横に並べて、幅2634mmのカウンター机となりました。

ガーデンベンチ

ガーデンベンチ
テーブルを作ってからずっと次の懸案だった、座るところ。
ガーデンチェアを作ることも考えたが、敷居が高い。
ベンチならすぐ作れそうだと思い、やっと製作してみた。
材料は屋根の垂木。座高は400mmに設定。
ずっと雨ざらしだったのでシルバーグレイに変色していたが、サンダーをかけた。
なにしろ材料の厚みが60mmほどあるので、ビスは90mmを使用。
外で使うのでステンレスのコーススレッドを使ったが、材の乾燥か、ステンが弱いのか、2本ビスがねじ切れてしまった。
材料はパインなので、そんなに硬いはずはないのだが。
とにかく、こんな感じのベンチを3台製作。
これでいつでもデッキでお茶したり、BBQもできるだろう。

だるまストーブ

ダルマストーブ
サンコーハーブガーデンという海の近くのハーブ園。
そのレストランには、このだるまストーブがある。
昔懐かしい形らしいのだが、都会育ちの私の記憶の中にはない。
でも、なんだか、ほっとする薪ストーブだ。形もかわいらしい。
住宅街でなければ、こんなストーブがいい雰囲気だろうなぁ。