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ホプシーがおススメする薪ストーブ関連グッズと道具です。
(各アイテムはアフィリエイトリンクになっていますので、リンクして飛んだ先は楽天市場などの各ショップサイトですので、そのまま購入することができます)


薪ストーブには薪が必要!
薪は買うのではなく、自分でつくります!って方に必要なのはまずは斧です。
斧は、正直使ってみないとわからないものです。
人によってパワーや柄の長さ、バランスなどは違ってくるものですし、よく割る薪の樹種でも違ってきます。
堅木なら、ある程度パワーが要りますし、針葉樹ならそうでもなく、小柄な方や女性なら、ヘッドの軽さも重要です。
ここに紹介するハルタホースのスプリット75Sは、ヘッドが1.5kgで、柄もヒッコリーで細身なので、全体に軽量で扱いやすい斧です。
ホプシーも愛用しています(柄はストレートではなくカーブ柄ですが)。


薪割りには、焚き付け用を作ったり、小枝落しなどの作業もつきものです。
ということで手斧や鉈(なた)も必要になってきます。
ホプシーはホームセンターで買った和斧を使っていますが、出来ればこんなかっこいい手斧を使ってみたいな、と思っています。
薪割りは道具もちょっと凝ったら、なお一層楽しくなります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミューラー 手斧 600g 544414 黒 [MULLER 鉈 斧 薪割り]
価格:3,340円(税込、送料別) (2023/6/15時点)


玉切りに必要なエンジンチェーンソーです。
伐倒をしなければ、ライトモデルで十分ですし、取り回しやすいトップハンドルは、小枝払いにも便利です。
この共立ECHOのモデルはホームセンターでも広く取り扱われているもので、将来のメンテナンスや修理という点でも安心でおすすめです。


エンジンチェーンソーは混合ガソリンの取り扱いとシーズンオフの管理が面倒なので、充電式チェンソーはおすすめです。
庭先では特に騒音が問題になる場合があり、またエンジン式は途中で休みづらいというところがあり、電動式はその点も週末DIYerにはメリットです。
リョービの充電式チェーンソーはほぼすべてのホームセンターで取り扱いがあり、アフターサービスに関して心配がありません。
機種もホビー用、ライトユース用が中心で(もちろんプロ用もあります)、ガーデンツールとしてよく考えられていますし、価格も極めて手頃です。
もちろんリョービはエンジンチェーンソーもずっとラインナップしていますし、(以前はゼノアなどのOEMである場合もあったらしい、今はわかりません)色々な選択肢があります。


薪ストーブを使い始めて、色々欲しかったアイテムの中で、ホプシー家が結局買わなかったものの一つにこのスティーマーがあります。
購入しなかったのは、その価格の高さです。
当時は、25,000円くらいするスティーマーしかなく、しかしながら、薪ストーブの雑誌に載っている、薪ストーブトップに置いてあるスティーマーは全て同じものでした。
ということで当時海外の通販サイトを見てみたら、80ドルくらいで他に色々あったので、なんだかちょっと馬鹿らしくなったことを記憶しています。
しかし時は変わり、今はリーズナブルなスティーマーがあります。
サイズは小さいけれど、薪ストーブを使ってみれば、大きくない方がいいと気づきます。
他にケトルや鍋を置きたいという場合もあり、スティーマーが大きいのは困るのです。
サイズ:W260×D150×H135mm
・容量:1.2L
・重量:2.4kg
・材質:鋳鉄(ホウロウ仕上げ)
いいサイズですね!


というわけで、薪ストーブトップにはいつもアルミ製のやかんが乗っているホプシー家ですが、できればこんな素敵なフィンランド製ステンレスケトルを置いてみたいものです。
(アルミ製のいいところは、アルミの熱伝導は抜群にいいことですが、弱点は強度が低いことですね)


ホプシー家のハースラグは、確か通販で1万円くらいで購入したものですが、多分Majestic社のものです。今は入手不可です。
そろそろ焦げ跡や剥げてきたところが目立ってきたので、新調したいのですが、探してみるとあまり選択肢がなく、しかもちょっと高価ですね。
しかしながら、ハースラグはオフシーズンに丸めて保管するのでなければ、ずっと部屋に置いておくことになるので、デザインが部屋の雰囲気に合うものを選びたいですね。
このハースラグは難燃素材で作られているアメリカ製【ユナイテッド・ウィーバーズ・オブ・アメリカ】のものです。
サイズ: 約W130xD80cm
素材・材質: ウール(難燃性)


灰取りバケツもはじめの頃に購入した薪ストーブ関連アクセサリーです。
ストーブ内の灰をすぐに庭に撒いてしまえば、とくに必要はありませんが、その場合は焚き付けをストックしておく入れ物にするといいのではないでしょうか。
これもずっと置いておくものなので、薪ストーブに合ったデザインや色のものを選ぶと良いでしょう。