Axe

ホプシーがおすすめの斧たちです。
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ホプシーは、初めにグレンスフォシュ(Gränsfors)の薪割り槌というモデルを購入しました。
刃の反対側(斧頭)で楔を打てるハンマーヘッドになっている、というところに魅力を感じたからですが、その分、斧が2.4kgで、ガタイの大きくないホプシーには荷が重すぎました。
というわけで、今ではどうしても斧の重さに任せてでないと割れない堅木を割る場合の最終手段になっています。
そこで、もうちょっと軽量な斧を探して見つけたのが、ハルタホース(Hultafors)のスプリッティングという斧1.5kgのモデルですが、今のカタログを見ると柄がストレートで、ホプシーのはカーブしているので、既に廃番かスプリッティングの斧にカーブ柄をセットしたモデルが以前はあったのかもしれません。
このハルタホースのスプリッティングの斧刃は細身なのですが、斧刃の中央が厚くなっており、刃が薪に食い込んで裂いていくことを期待する形状になっています。
実際に使ってみると、もうすこしパワーが欲しい感じはしますが、玉切りしてから半年から1年くらい乾燥した薪を割るのに向いている気がします。
ホプシーの腕の問題だと思いますが、パッカンパッカンとはいきませんが、いいところに入ればスパッと割れます。
何より軽量なので、体重60kg未満、非体育会系の男子、または女子には最適の斧ではないかな?と思います。
価格もグレンスフォシュよりは経済的ですし。


ハルタホースのスプリット75S(Splitting Axe KLY RA)というモデルです。
柄の長さ:750mm
柄の形:ストレート
斧の重さ(除く柄):1.5kg
その他:斧はスウェーデンアックススチール、手作業で鍛造されています。柄は固く丈夫なヒッコリー材を用い亜麻仁油で煮てトリートメントされています。

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Hultafors(ハルタホース)スプリット75S
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グレンスフォシュ・ブルークの大型薪割り(Gränsfors Large Splitting Axe)です。
1本目に最適なバランスのものだと思います。
ホプシーも是非使ってみたい斧です。
柄の長さ:695mm
柄の形:ストレート
斧の重さ(除く柄):1.8kg
その他:斧はスウェーデンアックススチール、手作業で鍛造されています。斧頭には職人の刻印あり。プロテクターカバー付き。

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グレンスフォシュブルークス 大型薪割り 442
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こちらはチェーンソーで有名なハスクバーナ製の薪割り斧ですが、形状や材質から、ハルタホースのOEMではないか?と思われます。
とすれば、ハルタフォースよりお買い得!
柄の長さ:750mm
柄の形:ストレート
斧の重さ(除く柄):1.5kg
その他:斧は手作業で鍛造。柄はヒッコリー材。

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ハスクバーナ(Husqvarna)薪割り斧
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