西側に通路デッキを作るときに邪魔になって一旦撤去した薪棚なのですが、やっぱり薪ストーブの近くに薪棚が必要だと思い、端材を使って、やっつけで作りました。
少し床面を広くして、屋根もつけて、らしい感じにしてみました。
使ってみた感じは、以前のものより使いよくて、やっぱりキャパが大きいと使いやすいんだという事を再確認しました。
カテゴリー: Woodstove diary
薪ストーブについての日記。
モルソー1630CB
岐阜県の奥飛騨温泉郷、新穂高温泉「水明館 佳留萱(かるかや)山荘」に宿泊したとき、フロント前の待合スペースにモルソー1630CBが燃えていました。
薪が未乾燥だからか、面倒みれないせいか、使い方を知らないのか、エアインテークを全開にしてガンガン燃やしていて、表面の温度計は450度付近!
いやー、鋼板製の薪ストーブは丈夫ですねぇ。
恐れ入りました!
思わぬ寒さで~焼き芋
もうすぐGWというこの日、寒気が南下して、残っている薪をかき集めてストーブを焚きました。
それで、気になっていたことを試してみました。
それは、焼き芋!
県内在住でブログ交流のある方の記事に書いてあった方法で焼き芋を焼いてみました。
その方法とは、水で濡らした新聞紙でさつま芋を巻いて、それからアルミホイルで巻いて、薪ストーブの炉内に、熾き火を避けて、30分ほど放り込んでおく、という方法です。
出来上がりは、写真のとおり。
おいしそー!
薪割り
一番寒い時期に、薪が切れちゃって、慌てて薪割している、ダメダメ薪ストーブユーザーは私です。(^_^;)
これは植木屋さんの廃棄処分もの。
広葉樹であることしかわかりませんが、節がほとんどなくて、とても薪割りしやすい、有り難い薪です。
中央に写っているのは、「Hultafors」という斧で、スウェーデンのHults Brukという会社のものです。
軽い斧で、破壊力はありませんから、堅木には向きませんが、良く乾燥した杉や松などを割るのに向いている感じです。
薪~サクラ、コナラ、スギ、マツ
妻の実家でお義父さんが、せっせと貯めて下さった薪を、クラッシック号に積んできました。
ほとんどが広葉樹で、これからの時期、大変有り難いです。
今年75歳のお義父さんは、小柄だけど力持ち。
広葉樹の薪割りもサクサク、さすがは昭和一桁。
頭が下がります。感謝。