本棚完成

本棚
幅1800mm、高さ1300mm、奥行300mmほどのなかなか立派な本棚が完成。
我が家の仕様に従い、無塗装。
ホームセンター(ジョイフルホンダ)でプレカットしてもらって、のべ3日半の実作業で出来上がった。
棚の奥行は135mm×20mmの板を2枚使っているので270mmある。
今回使用したこの板材はパインみたいなのだが、通常のSPFより色が赤みを帯びていた。
長さが4000mmで内装材のコーナーにあって、節がほとんどなく、表面もとてもきれいだった。
また使ってみたい材料だ。
それにしても、デザイン性の高いもののほうが製作していて面白いことがわかってきた。
手間はかかるが出来上がったものには満足度が高いような気がする。

本棚

トリマー加工
こんな本棚がいいなぁ、という妻のラフスケッチから始まった、初めての本格的な家具作り。
デザイン的にはカントリーで飾り板ジグソーで切り出し、トリマーで面取りをしているのがこの日の工程。
木の粉だらけになりながら作業した。
木工気分が盛り上がりますなぁ。

神棚

我が家の神棚は、新築当初はキッチンの冷蔵庫の上にあった。
しかしながら、当時は良く知らずに設置してもらったため、西を向いていた。
神棚は南か東を向いているのがいいらしい。
そこで神棚のお引越しをすることにした。
ついでに、神棚をもっと我が家に合ったものに作り変えてみたくなった。
棚は自然木の一枚板、支柱は白樺の木、幕板は焼杉。出来上がりは大満足!かっちょいい!(自画自賛)
6畳間で南に向けて設置。年末なのでしめ縄を新しくし、鏡餅をお供えし、お神札を近くの神社でいただいてきて、お祀りした。
来年は良い年になりますように。

ガーデンテーブル

ガーデンテーブル
前々から懸案になっていた、庭で使える大きなテーブルをやっと作ってみた。
といっても、材料はログハウスの端材で、天板も足も屋根の根太材。
すでに2年以上デッキ下に置いてあったものなので、反りやねじれが出ていて、お世辞にも綺麗とは言い難いが、それでもないよりは、こんなテーブルでもあったほうがずっと便利に使える、と思い、ちゃらっと組み立てた。
使ってみるとやはり結構便利。
はやく作ればよかったかも。

プランター台

プランターシェルフ
デッキの上に置いていた鉢物が次第に増えてきて、デッキスペースが減ってきたので、プランター台でスペース効率を上げようというのが狙いで作ってみた。
妻の要望があって急遽一日で仕上げたのだが、妻の想像よりだいぶ大きくなってしまったようで、妻は一目見て大爆笑。
なんとなく大物を作りたかった僕のイメージが反映した作品になったようだ。
材料は家を建てたときの建材の余りモノで、ラフソウンの松材だと思われ、幅150と100mm、厚さ20mmの板材を使用。
棚幅は900mm、奥行は上から300、500、700mm。
全てコーススレッドでネジ止め。
カントリー調にしようと思い、ニッペガーデンカラーのアンゴラホワイトという水性塗料を、妻とふたりで塗装した。
出来上がりはかなり満足。
これで裏庭の景色がかわりそうだ。